ここ数年でテレワークという言葉も知れ渡り、ビデオ会議が当たり前にされるようになりました。もちろん以前からビデオ通話ができるアプリもありましたが、直接会える環境が当たり前の時はあまり利用されていなかったのが実状です。
ところが、感染対策のためになるべく会わないようになり、環境が変わりました。そこで一躍、大ブームになったのがZOOMです。
この記事では、ビデオ通話ができるアプリを7種類紹介し、スマホ初心者さんが簡単に使えるLINEのビデオ通話について解説いたします。どのアプリもデータ通信を行いますので、Wi-fi環境でない場合はモバイル通信の通信料がかかります。
目次
ビデオ通話ができるアプリ7選
①Skype(スカイプ)・・・登録にはMicrosoftアカウントが必要
②Messenger・・・登録にはFacebookアカウントが必要
③Face Time・・・iphoneからかける事ができる(Androidスマホからはかけられない。相手はiphoneでなくてもいい)
④Google Duo・・・携帯の電話番号かgoogleアカウントが必要
⑤Google Meet・・・Gmailのアカウント(Googleアカウント)が必要
⑥ZOOM・・・受信だけならアカウントを作らなくていい。
⑦LINE・・すでにLINEを使っていれば、そのまま使える
以上7つのアプリに共通しているのは、相手も同じアプリが必要という事です。(Face Timeは必要でない場合もある)
そのため、登録するために前もって別なアカウントが必要なものはちょっと面倒と思う方も多いです。
通話の音声品質や、ビデオの画質にこだわらないなら、誰でも既に使っているLINEのビデオ通話でデビューするのがお手軽です。iphoneどうしならFace Timeが良いです。
3人以上のグループでのビデオ通話はZOOMをオススメします。発信者(ホスト)がアカウントを持っていれば、他の人は登録なしでアプリを使えます。
LINEでの使い方
①トークの画面で相手を選びます。
②右上の電話のマークをタップします。
③音声のみの通話か、ビデオ通話かを選んでタップします。
まとめ
長らく会えないと、声だけの通話よりビデオ通話をすることで会っている様な感じになりますし、複数人での通話ができる事が最大の魅力です。
また海外の人とでも同じ画面で会えて、何時間もの移動時間が必要ありません。この素晴らしいアイテムを活用して、どんどん人と繋がってください。
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